RG500&400Γノーマルスイングアーム補強
RG500&400Γのノーマルスイングアーム補強もおかげさまで開業以来25個をこえました。
少しずつではありますが、新しい試み&技術の向上を心がけております。
 2010/02/03店主

RG500&400Γノーマルベース補強TYPE D
スイングアーム上部に社外品のリヤインナーフェンダーを取り付けたい!
というオーナーの指示の元、下部に補強を施したTYPEです。

上部に補強した場合より強度的には望めないものの
ストリートでは充分かも…

今回は、プロトタイプということもあり
サイドの補強は、板材のモナカ合わせの材料を使用しました。

通常の使用は各パイプとなります。


 
2007/03/02
 

↑2007/05/22 オーナーの「広島県の吉田様」より
装着後の画像を送っていただきました。ありがとうございます。


RG500&400Γノーマルベース補強TYPE C
軽量化されたサンデーレーサーの為に更に補強を…ってことで製作した補強です。
これ以上補強すると、フレームがもたない気がします。

オーダー数で言うと現在CとBで半々ぐらいです。2005/01現在
曲げから(手曲げですけど)溶接まで一人でやっていますので
細かい仕様変更や、スタンドフック&レース用チェーンガード取付け等
追加もできますのでご相談ください。

 

ガンマ400&500あわせて7個目になるのかな?
今回曲げが綺麗にできました。
2004/04/28

エバーグリーンクラスでトップ争いをしている
F田さんの依頼で製作しました。
オプションで「前へのびる補強材」と「スタンドフックの台座」、
そして「チェーンガードの台座」を付けました。
2003/04/12(プロトタイプ)


RG500&400Γノーマルベース補強TYPE B+(ビープラス)
 
現在、RG500Γノーマルベース補強のadapt定番となりつつある形です。


 
↑これ最新作、10年からご希望の方にはオプションで
アルマイト剥離を行ってから加工できるようになりました。

    10/01月分



RG500&400Γノーマルベース補強TYPE B

何個か作る間に曲げに凝りはじめ、補強材を縦にも曲げるようになった。
ストリート仕様ではこれで必要にして充分だと思います。


↑ノーマルサポート対応のため、
補強のアールをきつくして、前方に逃がしています。
現時点での主流になりつつあるかな?    05/12月分
ガンマ400&500あわせて8個目になります。
初期の頃から比べて、曲げもだいぶ安定した
仕上がりになってきました。(自我自賛!)
しかし100%手曲げで曲げているので
同じ物はありません。って言うかできないんですけど…。
2004/06/17
γの第4号です。広島県在住の方からの依頼でした。
取付け後、写真を撮って送ってくださいました。
ありがとうございました。
(プロトタイプ)


RG500&400Γノーマルベース補強TYPE A

岡山国際サーキット(旧名称 TIサーキット英田)の草レースで
ブレーキング時「蜃気楼のように」左右に揺れるリヤホイールを見て
何処か緩んでいるんじゃないかと思ったのですが
調べていくとスイングアームの強度不足も発覚!
補強して走ってもらうと
「高速コーナーで安定しているのが体感できる!」
との、感想を受けスイングアーム補強に着手する。
(余談ですが、それまではサブフレームとかカウルステー製作がメインだった…)

 γの第3号です。東京在住の方からの依頼でした。

RG400γスイングアーム補強の第2号です。
(1号は写真撮ってませんでした)
大阪在住の方からの依頼でした。
オプションでブレーキサポート止めと
スタンドフック取付け用のナットを溶接してあります。