コンピで馬連 勝ち組への道のり
　　　　　　　　　　　データ 〜02.02　　検証　 02.03〜

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「anoano」馬連買い目表では9種の馬券がピックアップされています。このパターンでこの３月からの検証結果が下表です。
見てのとおり、15レース中、的中4レースのみ、ということで赤字で経過しています。
これじゃ使いものになりません。
で、この検証時に目につく牝馬戦の結果をはじめ、条件別での過去の結果を調べてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 2

・牝馬戦
　この１年半ほどの間では、このパターンでの該当レースは７レース行われています。
　そのうち、買い目表での結果出現はわずか1回、牝馬戦では買い目表の適用は避けた方が賢明のようです。
　ちなみに、検証時の３レースでの配当は中波乱、の傾向が見て取れますが、調べた範囲では、残る４レースのうち、配当50倍台が１回、
　他の３回は１０倍台の配当結果となっていました。
　牝馬戦では馬連オッズ40〜80倍ぐらいの波乱期待馬券の方が有効とみます。

・ハンデ戦
　過去４回該当レースのうち、買い目表での的中３回、検証回数が少ないんですが得意レースということにします。

・芝・ダート戦
　芝レースでは、偏った結果が得られませんでした。
　ただ、ダートでは1200mで10戦中7回、1800mでは6戦中5回の買い目表での的中を見ました。
　得意レースです。

・条件別
　1600万下を含むそれ以上の上級戦では9戦中7回の的中が見られます。得意レースです。
　逆に500万下では10戦中2回の的中を見るのみです。不得意レースです。
　ただし、500万下ではあっても3才戦の場合、5回中3回的中、なので3(2)才戦は別物と考えます。


　　　※条件の重複について
　　　　ならば、500万下でダート1800m戦の場合はどーするかについては、そこがそれ、シロートページのシロートたる所以、
　　　　ここは読まなかったことにしましょう。
　　　　といってしまえばミもフタもない話、そりゃここは、積極策をとるべきでしょう。

　　　※ 2 　条件別での過去の結果について
　　　　さかのぼっていつ頃までのレースを調べたかというと、21世紀の初年度、平成13年1月5日第1回京都初日以降、です。
　　　　資料(ﾆｯｶﾝｽﾎﾟｰﾂの競馬欄)はその前々年ぐらいまで残してあるので調べることは可能なんですが、なんてったってメンドクサイ、
　　　　がホンネでして、20世紀分については未調査です。
　　　　

買い目表の検証表

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