近江日野 
馬見岡綿向神社(うまみおかわたむきじんじゃ)
 
   

〜祭儀・行事予定〜   〜神社からのお知らせ〜
平成30年4月   
●御本殿階段の飾り金具・
大吊り金灯籠が修復されました
  
当社御本殿の階段の飾り金具と大吊り金灯籠が修復され、金色に輝いています。どちらも名古屋市在住の金具職人、伊東冨三郎氏が自ら修復し奉納下さいました。
伊東様の御尊父、伊東冨蔵様は日野町大窪の上大窪町のご出身で、名古屋へ移った後に「近江屋」という屋号で錺
(かざり)金具を製造されてきました。昭和二八年にその技術を認められ伊勢神宮の式年遷宮で錺金具の製造を任されたのを記念して、昭和三一年に故郷の当社へ大吊り金灯籠を、昭和三八年に階段の飾り金具を、それぞれ新調奉納下さいました。
ご子息の冨三郎氏は屋号を「日野屋」へ改めて錺職人を継いでおられましたが、それら金具が歳月を経て色や輝きが失われてしまったことを知り、修復を申し出て下さいました。
親の想いを大切にし、故郷へ心を寄せて下さる伊東様の尊き想いに敬服し、有り難く御礼を申し上げます。
平成29年12月17日


●『日野祭の祭礼大絵馬』が
県の文化財に指定されました
 
当社絵馬殿に掲げられている日野祭りの祭礼渡御の様子を描いた大絵馬が、滋賀県の有形民俗文化財に指定されました。
この絵馬は、日野の豪商であった中井家より文化九年
(1812)に、絵馬を掲げるための絵馬殿自体と共に寄進されたものです。
図柄は蒲生家の当主で氏郷公の祖父にあたる定秀公が、戦乱で長く途絶えていた祭礼を復興し、更には氏郷公誕生のお祝いも兼ねて、領内挙げて行った祭礼渡御の様子を表したものと伝えられています。芝田楽と神稚児三名を先頭に、獅子太鼓、神馬、神輿三基、神幣などに加えて、田楽座、僧侶、山伏、蒲生家当主など渡御に参加した人物やその様子が細かく描かれています。
描いた絵師は、日野が生んだ画人高田敬輔の流れを汲み歴史にも造詣の深い画人、谷田輔長です。
今回は、細部まで緻密に描かれ、祭りの歴史的変遷過程を研究する上で貴重な資料と認められ指定されました。それ以外にもこの大絵馬は、@日野の大祭を描き、A日野商人の中井家が奉納し、B日野が生んだ絵師・谷田輔長が描き、C日野領主の蒲生定秀公の姿も見えるという、まさに日野の歴史と文化を凝縮した貴重な遺産と云えます。
 平成29年11月14日


1日(日) 早 旦 月首祭
16日(月) 早 旦 月次祭
午前9時半 神明社例祭 末社・神明社 
20日(金) 終 日 嶽祭り
(奥宮例祭)
奥宮・大嵩神社
綿向山登拝

 
 平成30年5月
1日(火) 早 旦 月首祭  
2日(水) 春季例大祭
「日野祭」
宵 祭 御神宝検め
神輿(1基)渡御
3日(祝) 本 祭 神稚児巡幸
神輿(3基)渡御
曳山巡行
4日(祝) 釈 祭
(後宴祭)
湯立て神楽
伊勢大神楽奉納
16日(水) 早 旦 月次祭