2019年1月度 京滋地本の活動
 
1月24日(木)はれ
大幅賃上げと要求阻む安倍政治を変える春闘に力合わせよう!
−京滋金属懇談会発足・交流ボウリング大会開催
 1月19日(土)滋賀県栗東市の栗東ボウリングジムにおいて、「19春闘をともに闘う京滋金属労働組合懇談会」発足集会と交流ボウリング大会が開催されました。
 金属懇談会の呼びかけ人代表としてダイハツディーゼル労働組合牧野副委員長が開会あいさつを行ない、「金属の仲間で一緒に社会情勢や企業動向を学習して春闘を前進させたい。昨日は、組合で今年20歳になる組合員の成人式を行ない、社会と会社の未来を担う青年に夢を語ってもらった。」と述べました。
 太田JMITU京滋地本書記長が金属懇談会について提案を行ない、参加者全員で了承されました。
 三木JMITU中央執行委員長が「春闘をめぐる情勢とたたかい」の学習講演会を行ないました。
 「毎月勤労統計調査のデーター改ざんは、2000万人、500億円の過少給付の大問題になっている。データー改ざんが判明してからも誤魔化しプログラムで手直しを行なって実質賃金が上向いたと、アベノミクスの成果にし、消費税増税を合理化しようとした。労働者に大きな影響のある問題で労働組合としても徹底的に追及をしたい。」
「東京セキスイ支部で54歳労働者の賃金を18年前と比較したところ、基本給が5万5千円減っている。社会保険料が1万4千円増えて手取り額では6万5千円も減っていることが職場で大きな話題になっている。」
「厚労省の賃金構造基本調査でも、高卒男子の18年前の比較でも40歳以上では4万円低くなっている。また、社会保険料も35%も引き上げられ手取り額減少の要因になっている。」
「世界の中でも日本の賃金上昇の低さは異常だ。最賃比較でも日本の最賃平均874円、最高の東京で985円だが、イギリス1105円、フランス1240円、ドイツ1167円など欧米は軒並み千円を上回っている。韓国の最賃835円をうわまっているのは13府県にすぎない。いまやに日本の最賃は実質的に韓国より低くなっている。」
「なぜ、こんなに日本の賃金が低いのか。労働組合の闘いの反映だ。もう一度労働組合が頑張って世界に誇れる賃金にしなくてはいけない。」
「19春闘を闘うポイントは、消費税増税をストップさせる闘いのエネルギーを大幅賃上げのエネルギーにして闘う。経済状況は上場企業で3年連続して最高益を更新し30兆円を超え、慢性的人手不足と大幅賃上げの条件は整っている。要求をあきらめず、ストライキと産別統一闘争を基本に粘り強く闘うことが大事だ。」
「1974年に24%賃上げを実現したが、この時のストライキ件数は4000件だった。しかしここ数年は数十件にとどまっており、ストライキと賃上げは比例している。今こそストライキを背景に大幅賃上げを実現しよう。」と述べました。
 交流ボウリング大会では、日頃の運動不足と、ピンを跳ね飛ばしてストレスを解消し汗を流しました。
 
 (左)牧野金属懇呼びかけ人の開会あいさつ  (右)JMITU三木委員長の講演
 
 
 (左)ピンを跳ね飛ばす勢いで春闘勝利を!  (右)大幅賃上げ力あわせてがんばろう!
 
1月15日(火)くもり
仲間をふやし、つながり、力をあわせて、くらしと雇用をまもる!
−機械金属支部「新年のつどい」開催−

 1月14日(祝)に機械金属支部の「新年のつどい」が京町家で本格懐石料理が味わえる「松粂」で開催されました。
 坂本委員長が挨拶をおこない「昨年は、二つの裁判勝利と全ての分会での賃上げ、昨年を上回る一時金を実現する事が出来た。今年は、もっと仲間を増やし、今年中に判決が予想される五大エンボディ不当解雇撤回裁判、春闘賃上げ、地方選挙、参議院選挙に勝利し安倍政権を退陣させて、消費増税、憲法改悪をストップさせよう。」と訴えました
 山本京滋地本委員長は、「労働者・国民は、こんなにひどい政治にもっと怒らないとあかんと思う。日々働き生活している労働者が実感している思い、要求を会社にぶっつけて、実現を阻んでいる要因を学び、それを土台に仲間と力を合わて、ストライキや宣伝などの行動で世論にしていくことが大事だ。」と述べました。
 不当解雇撤回裁判を闘う五大エンボディ石田尾分会長が裁判勝利への支援を訴えました。
 仲間の助け合いの共済をもっと増やそうと、京滋労働共済会の横山専務理事が共済のメリットについて語りました。
 今年、喜寿を迎える組合員が乾杯の音頭を取って、参加者は、本格的懐石ランチを味わって、今年の抱負など語り合い、人間ビンゴゲームで楽しみました。
 
 (左)坂本支部執行委員長のあいさつ  (右)山本京滋地本執行委員長のあいさつ
 
 
 (左)今年も頑張ろう!乾杯  (右)参加者のみなさん
 
1月7日(月)くもり
安心して働き暮らせる社会にするため憲法活かす政治を実現しよう!
−市民と野党の共闘で安倍政権を終わらせる年に−

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 今年の干支は「亥年」で、『猪突猛進』の言葉通り、目的達成のためには、ひたすらまっしぐらに前進する猪ですが、目標なしに突っ走り失敗する印象もあります。
 大企業とアメリカの利益優先の安倍政治のもとで、とどまる処を知らない大企業のため込み利益の拡大の一方下がり続ける労働者の実質賃金、くらしを破壊する社会保障費の削減の一方で増え続ける軍事費、もう我慢も限界です。
 今年は、一斉地方選挙と参議院議員選挙の年です。
 職場では労働者の団結を強く大きくして8時間働けば暮らしていける労働条件と、平和を守り安心して暮らせる社会保障を作るために、しっかりとした市民と野党の共闘で、憲法を活かす政治を実現しようではありませんか。