北里保育園の環境学習2009.6.18

 地元北里保育園5歳児の子どもたちが、この夏琵琶湖に浮かぶ沖島へ探検に行くことになりました。
沖島は、淡水湖に浮かぶ島に人が住んでいるという日本では唯一の島であり、世界的に見ても珍しいと言われています。
琵琶湖岸から連絡船に乗って、はじめて湖を旅する子どもたちに、今回環境学習としてメダカの学校を開きました。

 

みんなおなじみのメダカが卵を産んでふ化するまでの様子や、みんなの住む滋賀県に日本一大きな琵琶湖があること。ブラックバスなどの外来種の問題などを学習しました。ちょうど保護者会の岩倉会長さんがブラックバスを捕まえてみんなに見せてくれました。実物をみて少し興奮気味の子どもたち、今日はいっぱい勉強ができました。

  


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