第9回日野川メダカシンポジウム 2009.11.28

 1年間の活動成果発表の場として、今年もメダカシンポジウムを開催しました。
ゲストには、琵琶湖お魚探検隊で活躍されています、丹波喜徳さんにお越し頂きました。
現在、八幡堀で水質浄化の実験をされている「イケチョウガイ」という淡水真珠貝を見せて頂き、濁った水槽の水がシンポジウムの終了までの間にきれいになる様子など実際に見せて頂きました。

 

次に、子どもたちが不耕起による田んぼの学校で学習した成果を発表しました。

 

メダカの学校顧問の中村治一先生から、発表の講評と不耕起栽培に関するたくさんのお話を聞くことができました。
みんなの調査したお米や田んぼに関する発表も、年々レベルアップしていて中村先生も感心しておられました。


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