第17回日野川メダカシンポジウム2017.11.18

 日野川メダカシンポジウムも、いつの間にか回を重ねて17年も続けてきました。
不耕起の田んぼの学校を通じて、生きものと共に稲が育つ過程を体験学習してきましたが、インターネットの普及と共に子どもたちも、より多くの情報に触れることで、新たな発見がたくさんあります。
 子どもたちの研究発表も、年々レベルアップしていることがよく分かります。

  

今年も、メダカの学校小田分校顧問の中村治一さんにご講演をいただきました。
イトミミズなどの小さな生き物が、田んぼで活躍していることなど、映像を交えてお話し頂きました。

  

5年生の子どもたちから、発表とともに展示ブースにはたくさんの研究成果が掲示されていました。半年間お疲れさまでした。
ぜひ、今後の学習にも生かしてくれると思います。


トップへ