EJ1 ステアリングボス 自作 & ステアリング交換2(2007年4月27日)


前に乗っていたEG4シビックではステアリング交換をしていたのですが


EJ1に乗り換えてからは、SRS(エアバック)外すのが恐い、任意保険変更がめんどい、


EJ1用ハンドルボスが売っていないという理由で社外ステアリングは諦めていました。


ですが、今月になって同じ職場のS2000にお乗りの方がステアリング交換をして、やっぱり


社外ステアリングいいなぁ
って思ったわけで、



意地でも交換してやろう



という気になりました。


SRSを外した時の保険変更と、SRSを外すのが恐い、はどうにでもなるのですが、


EJ1のステアリングボスがどこにも売ってない(死)


実際は、HKBってメーカーから出ていますが、まれにしか売ってない&1万円もする(爆


んで、色々調べると


EJ1は一度ステアリングを外してボスとの接合部を現車確認してから


特注で作ってもらうか、運がよければまれに売っている1万円のステアリングボス


適合するとのことです。


何にせよ、



一度ステアリングを外して現車確認するというのがごっつめんどい



というわけで、ネットで色々調べました。


すると、


EJ1ステアリングボスを自作して、見事に社外ステアリングを装着した方のサイトを見つけました!



これでステアリング交換できる!!!




さて、作業に入りますか。今回はホームセンターの駐車場の隅っこでコソコソDIY。


足りない物はいつでも買いにいける。なんか恥ずかしいですが、この際どうでもいいです。


まず用意するもの。


EGシビック用ステアリングボス。


なんとEG用を流用します。これならどの店にも大体売っていますし、オークションにもあります。


ボスは色んなメーカーがありますが、自分は大恵(Daikei)の品番ホンダS-303を流用


しました。大恵以外にもメーカーはいろいろありますが、大恵なら間違いありません


それで、ハンドルボスをこのようにバラします。




画像左の黒いカバーは手で簡単に外せますが、画像上の配線がついた皿みたいなのは


接着剤でついているのでかなり硬いです。でも手で外せますがくれぐれも割らないように…。


ここまでは工具はいりません。


さてつぎは、ステアリングでも外しますか。


SRSのステアリングは素人さんが簡単にいじれないように、固定のビスが特殊なビスです。




星形です。これはトルクスレンチという工具がいります。サイズはT30です。




SRS対応ステアリングボスを購入すると、大体はこのレンチが付属されていますが


今回はEG用のボスで自作なので、レンチはホームセンター等で購入して下さい。


あ、忘れていましたが、このネジを外す前に



バッテリーのマイナスを外しておいて下さい



そうしないとエアバック暴発の可能性ありとのことです。10分も放置すれば問題ありません。


ほんとはもっと短い時間でもいいですが、自分はこの間にホームセンターへトルクスレンチ等を買いに


行きましたので20分くらい放置してました。


それでも不安な人は、ホーンをならして音が出なかったらエアバックを外しても大丈夫です。


で、この星形のネジはかなり硬いです。トルクスレンチは良いものを買ったほうがいいです。


ネジをなめるとそこで終わりなんで。一度ネジが「バキッ』と緩むとあとはくるくる回ります。




ガバッとエアバック部分が外れます。ごっつドキドキします




エアバックの配線が接続されているカプラーはこの赤いプラスチックがカプラーにささっているので


これを抜いてからカプラーを抜いて下さい。



このカプラーを抜く時が緊張しまくりです



まさか、ドカンって…




お願い




ドカンってならないで




とかなんとか言って、あっさり外れました(笑




VTECロゴ付きエアバックよ、さらば




ここまでくりゃもう恐いもん無しですな


あとは、過去の「ステアリング交換」のレポートを参考に、ステアリング真ん中のネジを外します


19ミリのレンチ使って下さい。今回はネジがかなり硬かったです…。


ああそう、上の画像の配線は使用しますのでコネクターを外して下さい。


というか、外さないとステアリング外れないんで。


ステアリングが外れたら、これからが自作ボス作成になります。




外した純正ステアリングの裏のこの丸いプラスチックプレートEGステアリングボス


合体します


これで、EJ1シビックに合うボスが出来ます。だって純正ハンドルを利用しているので


これで装着できないとおかしい
ので。装着できて当たり前。


で、上の画像に2つネジが見えていますが実際には4つあります。その裏側に2つあります。




こんな感じでとれます。


そして合体。純正のプレートをボス本体にはめます。




これが計算されたかのようにピッタリはまります。かなり笑えました。


いちおうプレートはガッチリ固定されてますが、念のために接着剤をぬって確実に固定しておきました。


あとは、このボスをはめるだけです。のコネクターの穴(長方形)と


丸ウインカーキャンセルの穴(丸が2個)がピッタリと合います。当たり前です。


これで、ボスは装着できましたが、あと問題が一つ。


SRS警告灯が消えません。


普通は、警告灯キャンセル用に、ボスキットにコネクターが付属されていて、


それと、純正のコネクターとくっつけて「あたかもSRS付いてます」とコンピュータを


騙すわけですが、今回はそんなコネクターありません。そこで、




こんなふうに配線を付け足してやりショート(短絡)させると


SRS警告灯は点灯すらしません。


普通は、エンジンかけたらSRS警告灯は一度付いてから消えるのですが、この方法は消えたままです。


別にいいですよ、もうSRSいらないんで。もうこの車手放したら廃車確定なんで。


普通は3Ωくらいの抵抗をかますみたいですけど、いりません。ちなみにこのやり方で


一年間何も問題なかったという事例があったので大丈夫でしょう。


それでも点灯したら、メーターパネル外してSRS点灯部分のコネクター抜いてやります(笑


上の画像では分りにくいですが、配線の赤と青のところに配線を付け足します。




画像の黒いコネクターはそのままホーンボタンに繋げて下さい。黒い配線はアースで別にいらない


ので、絶縁テープ等で巻いて下さい。


あとはポンポンと取り付けて、






完成



今回は、NARDIのSORTS TYPE ラリーを付けました。径が35パイで80mmのディープコーンです。


やっぱ社外ステアリングカッコよすぎです



ディープコーンのおかげで、スエアリングがかなり手前にきました。ウインカー等は指が長いので


余裕で届きます。あと1〜2cmくらい手前にきて欲しい。これで窮屈な足下が楽になるし。


純正SRSステアリングがあんなに重いとは…。交換後のステアリングワークが楽になりました!!


今回は自作ステアリングボスですが、問題なくウインカーキャンセルも出来ますし、ホーンもなります。


もちろん、作業終了後に保険屋さんに「任意保険変更したいのですが…」と連絡しました。


すると「お客様は、SRSを外しても保険内容は変更されません。」でした(爆)



作業時間は、バッテリーマイナス外して放置20分、エアバック外すのに10分、


ステアリング外すのに5分、ボスや配線加工に10分、ステアリング取り付けに5分、


ステアリングセンター出しに1時間となぜかセンター出しに時間が掛かってしまった。意外。



かなり恐いDIYでした。これで工賃5000円払っても納得。


外したSRSは倉庫の中にそっとしまっておきましょう。


※今回の自作&取り付けは、某サイトの情報を参考にしました。ステアリングは


重要な保安部品なので、自信の無い人はショップ等で他の方法で取り付けてもらって下さい。


自信のある方、このサイトの情報を参考に取り付けて万が一事故等があっても、当方は責任を一切負いません。


責任は各自で負って下さい(それがDIYなんですけど)。




ま、今日付けたばっかりなので何も不具合がないことを祈りながら、社外ステアリングを堪能します!



追記2007年5月3日



ウインカーキャンセルができないとか、SRS警告灯が光るという不具合は特にないです。


さらに20mmのスペーサーをボスとステアリングの間に入れてしまった。


ステアリングがかなり手前にあったほうが、自分にとって理想です。これでシートと肩は常に


触れた状態だし、もう少しシートを後ろに下げられることが出来て、窮屈だった足下が楽になりました。


スペーサーを入れることによってステアリングがちょっと上の位置にいってしまいましたが


問題なし。


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