Paph.bellatulum
Memo=少し前は、var.albumは大変希少で、高価でしたが、実生が数多く出回ってきたために、現在は、入手しやすいです。ある蘭園では、タイで国外不出の二株しかないという、真っ赤に色がのった個体の写真を見せてもらいました。すごかったです。点が荒いのではなく、ベタッと赤がのっているんです。こんな株をぜひセレクトしたいですね。全面に入る斑点も、荒いものから細かいものなど様々です。僕は、やっぱり荒い点が好みです。普通種では、葉裏に斑点の色素が見られるが、葉裏に色素がないものでも、アルバムもどきで、花に、点が出る株があります。パフィオ栽培を始めた頃、ある蘭園にだまされて、この株をアルバムだといわれて高い買い物をしました。でも、この種の株は、地色の白がきれいで、また、斑点が紫色で、結構きれいですよ。でも、やっぱり悔しいですね。花が咲いてから葉の付け根から新芽が出てくる。
栽培情報=石灰石を混ぜたレキ栽培です。植え替えたときに、成長が始まるまでは、腰水にして、出きるだけ、上からの水やりを控えています。特に低温の時期に、植え替えて、傷のある株に、上から水をやると、あっという間に真っ黒になってしまいます。極端ですが、この種はある程度水をやらなくても、株が小さくなるだけで、枯れません。ただ、高温が必要なようです。特に活発に生育をさせる場合には、最低20度が必要です。肥料も十分に与える必要があります。基本的には丈夫な種ですから、フラスコ出しした小苗でも、時間さえかければ大丈夫です。
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