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2004.5.21.更新
発電と省エネルギー
住宅用太陽光発電装置を自宅に取り付けられたほとんどの方が「自分で発電してみて電気の有り難さが実感できた。電気を大切にしなければと感じ省エネをするようになった」と言われる。自分で発電してみて「省エネをしなければいけない」と感じることの意義は大きい。発電するのと同じ効果があるのが省エネである。 |
ささやかながらも自分で発電してみると省エネの大切さが身にしみて判り、省エネする気になるものである。より消費電力の小さいものを求めることになるし、こまめにスイッチを切るようになる。自分で自然エネルギーで発電しその場で消費する移動電源システムではより身近に感じるものである。これは苦痛でなくて、たまらなく愉快な気分になる。特に風力発電や携帯型マイクロ水力発電は、自然の振る舞いが目で見て判り楽しい。 |
晴れていても楽しい。 | 曇ってきても楽しい。 |
雨が降っても発電するので、なお楽しい。 夜になっても発電するので、また愉快になる。 |