トップ>「山と人の博物館」ーエコミュゼー
![]() |
「山と人の博物館」は当協会の活動計画の一つである「針畑エコミュゼ」の中核となる施設です。 協会のメンバーの手により建設され、2004年4月24日に山村都市交流館「山帰来」の隣にオープンいたしました。 |
針畑は、西日本では数少ないブナ帯に人が暮らす場所です。雪深い山村での暮らしや、人間と環境(特に山)との関係にテーマを絞ったエコ・ミュージアムを住民が自ら作ろうとするものです。当協会では以下のポイントでミュージアムの充実をはかるべく活動していいます。
エコ(ecology)とミュージアム(museum)を結びつけた造語で、日本語では「生活・環境博物館」と意訳されています。
1960年代後半にフランスで提唱された、新しい博物館の考え方です。その当時のフランスでは、中央集権が引き起こす弊害 (過疎化や生活水準の低下)への対応策として地方自然公園が開設されました。その開設に参画したジョルジュ・アンリ・リヴイェール (国際博物館会議会長)が、地域を研究するために、地域の自然と人間の関わりを探るエコミュージアムを考え出しました。
地域の自然環境、社会環境や、地域住民の生活の発達過程を史的に探求し 地域の営みから生まれた遺産(資源)を現地で保存・育成・展示することを通して 地域社会の発展に寄与すること を目的とする博物館とされています。
エコミュージアムは、 行政と住民が一体となって発想し、形成し、運営する 行政は資金、資材、施設、技術等を用意し、 地域住民はアイディア、知恵、情熱、ビジョン等を 提供する形で両者が運営に参加すること を理念としています。
2004年4月24日にオープンした「山と人の博物館」。
当協会の活動計画(ミッション)のひとつである「針畑エコミュゼ」の理念を基本おいて設営した中核施設です。
針畑付近の間伐材を利用して建設されたその建物は針畑の美しい景観にマッチしたデザインとなっています。
展示内容は針畑の歴史、生活、文化、植生などを中心に充実した展示を行ってまいります。
| |TOP|山と人の博物館|博物館詳細| |