草野派糸東流拳法空手道会について
1、草野派糸東流拳法空手道会とは

草野派糸東流拳法空手道会は、昭和40年に空手道の普及と青少年の心身の育成を目的とし、
滋賀県大津市に総本部が設立されました。

昭和56年には空手道界の永年の念願であった国体正式種目として「びわこ国体」に参加を果たしました。
当会宗家草野健治は選手強化委員長を永年務め、滋賀県チームを総合優勝に導きました。

現在、国内では滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・三重・福井・石川・富山に73道場及び、海外では、
イングランド・スコットランド・フランス・ベルギー・スウェーデン・イラン・イスラエル・
西アフリカ・南アフリカ・マレーシア・中国に49道場を擁し、世界的にも有数な流派として確立いたしました。


開祖 草野 健治 プロフィール


二代目宗家 草野 健治プロフィール


「道場訓」
一、空手道を修めんとする者は身体を鍛錬し 精神を修養する事を第一の目的とする
一、空手は湯の如し 絶えず熱度を与えざれば 元の水に還る
一、空手は礼に始まり 礼に終わることを忘れるな
 

  練習風景

幼児から一般まで、道場長の指導の下、
汗を流し練習に励みます。
  春季少年組手大会

草野派糸東流拳法空手道会の全国の道場より
少年少女門下生が集い、
日ごろの練習の成果を発揮します。
  サマースクール

夏休みを利用し、合宿を行い、
所属道場以外の生徒との交流を深め、
その中で集団生活の大切さを学びます。
  秋季全国大会

毎年11月、草野派糸東流拳法空手道会の
全国の道場より全門下生が集い、日ごろの練習の
成果を発揮します。
2018年には、創立55周年記念国際大会を開催致しました。
  旧総本部全景

草野派糸東流拳法空手道会旧総本部。
琵琶湖を見下ろす高台にあり、
全門下生の資格・昇段審査が行われます。

現在総本部は堅田に移転しております。

<当会加盟団体>
(公財)全日本空手道連盟 (財)全日本空手道連盟連合会 滋賀県空手道連盟 京都府空手道連盟
奈良県空手道連盟 兵庫県空手道連盟 石川県空手道連盟 福井県空手道連盟