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野洲市シルバー人材センター・パソコン班・パソコンレスキュー


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(1)印刷ができなくなった!

(お助け要請) 印刷ができなくなった。印刷ボタンをクリックしてもプリンタは動かない。すぐ来てほしい。

(お助け作業) お伺いしてパソコンを診させていただく。ハードは問題なさそうだ。プリントデータがメモリの中に溜まった状態にあると判断。コントロールパネルから当該パソコンの状況を見ると予測どおりだった。溜まったプリントデータを削除。プリントできるようになった。一連の作業手順をお教えして、お助け作業完了。作業時間は1時間強。作業料金として、1,120円を頂戴して帰らせていただいた。

(2)インターネットができない!

(お助け要請) Win7からWin10にバージョンアップしたが、インターネットができなくなった。来てほしい。

(お助け作業) お伺いしてインターネット環境をを見させていただく。無線ルータを利用しておられた。パソコンを起動し無線交信ができていないことを確認。「インターネット」ボタンをクリックして、無線ルータに張り付けられたタグよりパスワードを読み取り、入力。交信可能となりインターネットができるようになった。作業時間は1時間弱。作業料金として、1,120円をご呈示したところ、2千円お支払いしたいとのこと。固辞したが、お譲りにならなかったので、ありがたく頂戴して帰らせていただいた。

(3)メールができない!

(お助け要請) 数か月前に、ネット回線をNTTからEonetに切り替えた。久しぶりにメールを試みたができない。来てほしい。

(お助け作業) お伺いして状況を確認。パソコンはW10。ご利用メールソフトはoutlook2016であった。当該ソフトを起動して診てみると、NTT回線利用時のメールアドレスで設定されたままであった。
 eo光登録証を見せていただいて、先の設定を削除し、eonetのメールアドレスにて設定を行った。.メールの送受信テストを行い、設定ができたことを確認。要請があったので、署名を作成させていただいた。
 所要時間は2時間強。作業料金として、2,240円を頂戴して帰らせていただいた。

 (4)帳票整理の仕方を教えて欲しい。

(お助け要請) 
自治会の役員(会計担当)になられた方から、「引き継ぎを受けたが、帳票書類データははすべて自治会所有のパソコンの中にあるということで、パソコンそのものを受け継い。忙しい身なので講習会には行けない。すぐ使いたいのだが、サポートをお願いできないだろうか」とのお電話をいただい

(お助け作業) お伺いして、パソコンの帳票書類を見せていただく、エクセル・ソフトで作成されたものであっ。依頼者はパソコン経験はなかったが、かってワープロは使い慣れておられ
 1日4時間。2日間で終えるプログラムを立、マンツーマンでエクセルをお教えすることになっ。お宅にお伺いし、テキストに「エクセル基礎」を用いてご説明、実際の帳票書類を教材にして操作。無事、初期の目的を達成することができ。(お代は、1時間あたり1,120円で。)

(5)購入パソコンの設定をしてほしい!

(お助け要請) Win10パソコンを購入した。自分で設定しようとしたが自信がなくなった。設定をしてほしい。

(お助け作業) お伺いすると、購入したWin10パソコンと無線ルータの梱包が開かれたままになっていた。すべて設定をお任せしたいとのこと。時間がかかることの了解をいただいて、プロバイダ登録証とメーカーの設定マニュアルを見ながら、設定作業をおこなった。設定完了後、無線交信ができるようにし、また、プリンタドライバーを入れ、印刷ができるようにした。最後に、オフィスソフトが使えるように認証をえた。
 作業時間は、4時間弱。作業料金として、4,480円を頂戴して帰らせていただいた。

(6)Win7パソコンをWin10にバージョンアップしてほしい!

(お助け要請) 基本ソフトwindows7はサポート停止となったことを知った。今でもwindows10に無償でバージョンアップできるのだろうか。可能なら、お願いしたい。

(お助け作業) まず、お電話で「できますよ。ただし、たまに、Win7パソコンのハード自体がバージョンアップを受け容れない場合がありますので、その場合は残念ですが、できません。」と申し上げたところ、「承知した。ぜひお願いしたい。」とのこと。日時を決めて、シルバーの研修室にWin7パソコンを持参してお越しいただいた。
 コロナウイルス禍対策のため、講師とご相談者の席を数メートル空け、両者ともマスクをかけた。
 データ保全のため、Win7パソコンのデータをUSBにコピーした後、バージョンアップを行う操作手順をご指導し、実地作業に入っていただいた。無事、バージョンアップが完了した。これまでの所要時間は3時間であった。続きは明日にすることになった。
 二日目は、「リモートアシスト」ソフトを使って、相談者のPC画面を講師のPC画面に映し、いわゆる遠隔操作でご指導する体制をとりました。これで完全に密でなくなります。Win7と異なるWin10の操作の仕方等をレクチャーし、ご理解をいただきました。ご相談者から、「Win10パソコンを買い替えずに済み、助かりました。遠隔操作でご相談できることを教わり、今後は大いに利用させていただきます。ありがとうございました。」とのコメントをいただいた、
 所要時間は、2時間。作業料金は、計5時間で5,600円。事務局からお送りする請求書に基づき、お振込みいただくか、または、シルバー本所でお支払いいただくか、いずれかにしていただくことになった。

 (7)ホームページ作成にあたり、エディターの操作について教えて欲しい。

(お助け要請) Webデザインを別のパソコン教室で受講中で、メールフォームを作成する方法が分からないので教えて欲しい。

(お助け作業) 相談者は大津市在住の女性。野洲市のシルバー人材センターまで遠いため、オンラインでのサポートを選択。お互い在宅で濃厚接触がないので、コロナ禍では有効な手段。
 会話はスマホのLINEアプリを使用。双方が自宅のWIFI環境なので、何時間でも通話料無料でできる。
 相談内容については、HTMLエディター「Brackets」の使い方を遠隔操作しながら指導し、メールフォーム作成までの道筋を習得された。
 所用時間は2時間。遠隔地のため、後日振り込みにてレッスン料をお支払いいただいた。

  (8)OneNoteの使い方を教えて欲しい

(お助け要請) 職場にてスケジュール管理を共有する必要が出てきたので、OneNoteアプリを教えて欲しい。

(お助け作業) オンラインサポートにて実施。Windows10パソコンにプリインストールされている「OneNote for Windows10」アプリの使い方と、スマホとの同期の仕方、職場仲間との共有の方法についてリモート操作でレクチャーした。
 自宅で事前に次の作業スケジュールをPCに打ち込み、職場では同期済みのご自身のスマホのOneNoteでの確認や、「同僚と作業内容を共有できるように頑張ります」とOneNote for Windows10を使いこなす意欲を示された。
 所用2時間。
 
 
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