マキノ町には、たくさんの名所・旧跡が
ありますが、そのうちの主なものについて、
簡単にご紹介しましょう。

西栄寺
西栄寺はもと天台宗。本願寺が織田信長と争ったとき、三浦衆が堅田に出陣(堅田合戦)、信長軍と激しく戦ったときの三浦衆の陣旗が残っています。三浦とは、海津浦、大浦、今津浦の三つの浦のことです。
蓮光寺
甲府藩領代官の西与一左衛門が、海津西浜の湖岸石垣の改修など仁政を行ったので、後世村人たちがその業績をたたえるために、建てた碑が残っています。

追坂峠
室町中期の『道すがらの記』に、"・・・かいつを過て山道の侍るに坂有りとへば逢坂(追坂)と申し侍りさてはここにも逢坂の名ありけり関は侍らぬかと尋侍れば・・・"とある。『海津三町絵図』には「越坂峠」と記されており、江戸期には一里塚があったといわれています。ここから眺める琵琶湖は絶景です。
剣熊の関跡
野口御番所ともいい、女性の通行を改めるために幕府が設置しました。しかし、武士でも諸候の家来筋は下馬しなければならず、格は東海道の新居関に相当するとのことです。
誓行寺
伝えられるところによると、旧代官屋敷門を移築したものらしく、趣深い風情を保っています。