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    主要祭儀・行事 (5月~8月)


5月2日・3日・4日
   2日 宵祭  神輿渡御(一基) 御神宝改め
   3日 本祭  
神調社(神稚児)巡幸 神輿渡御(三基) 曳山巡幸
   4日 後宴祭 
湯立神楽 伊勢大神楽奉納
 
 八百数十年前の高倉天皇の御宇嘉応年間に始まった當神社一番の大祭りで、5月2日は摂社の西之宮神社へ神輿が1基お渡りします。これは翌日の本祭の宵祭りの意味をもち、御神宝を吟味(あらため)の祭礼とも言われており、この祭礼が無事に終わらなければ本祭を執り行うことが出来ません。

 3日は本祭で、上野田という字から神調社といわれる裃姿の若者の行列に警固された神稚児3人が、三柱の綿向大神をお迎えにまいります。宮司と神稚児との盃の儀式の後、綿向大神は3基の神輿に乗り、神稚児の先導で諸々の威儀物と共に御旅所である上野田の雲雀野にお渡りします。祭典と盃の儀式の後、また同じように御本社に還御します。
 
 江戸時代の後期頃より造られた曳き山が16基が現存し、毎年殆どが曳き出され、軽快な祭り囃子を奏でながら御本社に集まります。2日の宵宮にも各町内の山倉から曳き出され、提灯の明かりにその雰囲気を盛り上げます。

 4日は後宴祭といい、神稚児が御礼に社参し、午後からは祭典と巫女の湯立て神楽が奉納されます。また境内では伊勢大神楽の総回しの奉納のあり、その後直会(なおらい)の儀をもって終了します。



 

【もっと日野祭について(外部リンク)】

http://www.town.shiga-hino.lg.jp/
滋賀県日野町の公式ホームページです。日野祭の観光パンフレットのダウンロードなどが可能です。

http://www.diana.dti.ne.jp/~tsuku/index.html
神社の氏子、佃氏の個人ページです。日野祭の歴史や祭りの流れなど詳しく説明されています。
 

 
 



6月30日 午後8時
      町内献灯
 
 人々が生活する中で、知らず知らずに犯す罪やケガレを祓い清める神事です。罪やケガレは人の生命力を衰えさすものと考えられ、禍つ神のつけ入る隙を与え、病気や怪我や諸々の災い事が降りかかります。そのようなことの無いように6月と12月の晦日に行います。6月は暑い夏を乗り切る意味から「夏越しの大祓」、12月は「年越しの大祓」ともいわれます。

 紙で作った人形に罪・ケガレを移し、千年以上も前から伝わる「大祓詞」を奏上し、大麻(おおぬさ)という祓いの祭具で世の中を始め全てを祓い清めます。



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