風力発電機のニューパワー   トップページにもどる

        風力発電機トピックス 
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                                    2013.5.28.
『THE 世界一展』 スゴいステージ
『THE 世界一展』で講演
日時:2013年5月26日  13:00〜13:30
場所:大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪北館(JR大阪駅北) ナレッジキャピタル1F
    『THE 世界一展』 スゴいステージ
タイトル:携帯型風力発電装置

概要

 地球温暖化は日々進行している。
有力な対策の1つと考えられてきた原子力発電も事故が起きれば、安全が脅かされ後始末に多大の
費用と時間が必要。地震国・日本では割に合いません。

 もう一つの有効な手段が省エネルギーです。
しかし、環境のことを考えて「我慢の省エネルギー」は普通の者にはなかなか出来ない。
「遊びの電力くらいはクリーンな自前の自然エネルギーでいこう」と始める。
 
 アウトドアで周囲の開けた広い場所や山の上に出かけて趣味のアマチュア無線をします。そういう場所
は良い風が吹いているし、日当たりも良く自然エネルギーがいぱいある。
支柱も含めて1人で簡単に携帯できる風力発電装置は世界中探してもないので自分で試行錯誤し研
究開発。
風力発電は、自然の振る舞いが目で見て判り発電すること自体が楽しい。風の方向が変わると風車
羽根の向きを変え、風速が変わると回転数が変化する。

 ささやかながらも自分で発電して、自分の目の届く所で使ってみるとエネルギーの大切さが身にしみ
て解り、省エネする気になる。より消費電力の小さいものを求めることになります。自分で自然エネルギ
ーで発電し、その場で消費すると発電と消費が身近にあり解りやすい。
 
 発電量は多すぎもダメ、なぜなら使い過ぎるから。
反対に豆ランプがやっと点灯程度の少なすぎもダメ、なぜなら電気を使う実感が湧かない。携帯して持
ち運びできるぐらいの実用になる量がちょうど良い。
 携帯用風力発電機などを使用し、他の電力供給を一切受けない使い方を心がけ実行すると省エネせ
ざるを得くなる。自宅に帰ってからも省エネの習慣が身に付く。

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