八日市南ロータリークラブ
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ロータリー財団


ロータリー財団

 ロータリー財団は、1917年に国際ロータリー6代目会長アーチ・C・クランフ氏がアトランタ国際大会で、「世界的な規模で慈善、教育、その他社会奉仕の分野で善をなすために基金を作ろう」と提案したことに始まり、1928年国際大会で、「ロータリー財団」と命名されました。その後、2000年には、その使命の改訂があり、「地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロータリーの網領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界理解と平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援すること」と決定されました。
 そしてその使命を受けた財団奨学金、財団学友委員会の役割は2650地区としては、1952年に宮野成二氏(前福岡大学学長)等3名の奨学生を派遣したのが始まりで、現在では550名にも及ぶ奨学生を輩出している国際親善奨学金プログラムと2002年に開始された、戦争の解決と平和における国際問題研究に取り組むための世界平和フェローシッププログラムの運営が大きな位置を占めています。

プログラムに関する事項

ポリオ・プラス
 多くの国々で基幹設備の不足、極貧、内戦といった問題を抱えているにも関わらず、これまでロータリアンは数十万人を動員し、その国々の子どもたちが身体の自由を奪うこの疾病に冒されることのないように、確実に予防接種を受け、その後監視活動が厳密に行われるよう尽力してきました。1985年のポリオ・プラス・プログラムの発足以来、20億人以上の子どもたちが経口ポリオ・ワクチンを受けてきました。現在までに世界で210の国々や領域・地域がポリオ無発生となっております。

ポリオ・プラス・パートナー
 ポリオ蔓延国における特定の社会動員や監視などの、ポリオ撲滅活動にロータリアンが寄与できるようにするプログラムです。

保健飢餓追放および人間性尊重(3−H)補助金
保健環境を改善し、飢餓を追放し、人間性尊重を推進する2年から4年にわたる大規模なプロジェクトに資金を提供するものです。

マッチング・グラント
ロータリークラブと地区の国際奉仕プロジェクトに関する組み合わせ資金として授与されるものです。

地区補助金
 地元または海外の地域社会における地区の短期奉仕活動あるいは、人道的な尽力活動を支援します。

個人向け補助金
 ロータリアン、ロータリアンの配偶者、ローターアクター、資格のあるロータリー財団学友が奉仕プロジェクトを計画あるいは実施するために旅行を支援するものです。

南アジア災害連帯基金
 2004年12月26日に破壊的な津波が南アジアを襲ってからまもなく、ロータリー財団は被災地においてロータリアンによる長期救援活動を支援するための南アジア災害連帯基金を設立しました。

ロータリー世界平和フェローシップ
 毎年70名までのフェローがフェローシップを受領し、7つの平和および紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センタの1校で、修士課程の研究にあたります。

国際親善奨学金
 財団が提供する世界で最も規模の大きい、国際的な奨学金プログラムです。奨学生は自国以外の国へ留学し、非公式の「親善使節」として活躍しています。

大学教員のためのロータリー補助金
 この補助金は3ヶ月から10ヶ月間、発展途上国で教鞭を執る大学教員に授与されます。1985年以来、406名の大学教員が発展途上国の大学で専門的知識を教授しました。

研究グループ交換(GSE)
 毎年授与されるこの補助金は、組み合わされた2つのロータリー地区に授与され、多種の職業に従事するロータリアン以外の人々から成るチームに旅費を提供します。受入側のロータリアンが4週間から6週間の研修と文化交流を含む日程を作成します。


以上、ロータリー財団の主な支援事業を掲載しました。
詳細については 国際ロータリー財団 http://www.rotary.org/


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