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八日市南ロータリークラブでは、 学童軟式野球を通じ、青少年育成の活動を行っています。11月28日に、昨年に引き続き2回目となる《野球教室》を、県下唯一の社会人野球チームであり、創部1年目で第41回社会人野球日本選手権大会に出場した「カナフレックス硬式野球チーム」様に協力頂いて開催しました。カナフレックスから、監督、コーチを始め12名の 選手が来られ、学童も100名を越える参加となりました。
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はじめに、ロータリーの斉藤香一会長から挨拶が有り、元南海ホークス出身で、カナフレックスの河埜敬幸監督から「技術の向上だけでなく道具を大切にする 心を持ち、家で今日の出来事で言葉のキャッチボールをしてください。」と挨拶頂きました。
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学童はチームの枠を無くし、各人のポジションごとに分かれて指導を受けて貰いました。社会人野球で好成績を上げた監督や選手からの話、動きに目を輝かせながら真剣に楽しく実践指導を受けていました。学童の積極さが段違いになり、技術の向上した学童たちの練習に選手からも驚きの声が上がりました。
終わりには、北條キャプテンが 学童達にお話され、まさに技術面と精神面の両面による指導に見ている我々も感動とともにすがすがしい気分になりました。
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→ 第1回 学童/社会人野球チームの交流野球教室(2014年)
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