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八日市南ロータリークラブでは、学童軟式野球を通じ、青少年育成の活動を行っています。11月30日に、県下唯一の社会人野球チーム「カナフレックス硬式野球チーム」様に協力頂き、《野球教室》を開催しました。カナフレックスから、監督、コーチを始め17名の選手が来られ、学童も100名を越える参加となりました。
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はじめに、ロータリーの喜多良道会長から『今日はいつもと違う何かに気づいて帰って下さい』と挨拶が有り、元南海ホークス出身で、カナフレックスの河埜敬幸監督から「私たちも教える事が勉強になりますから、なんでも聞いて選手を困らせて下さい。」と言って頂きました。
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学童にはチームの枠を無くして各人のポジション分かれて指導を受けて貰いました。普段触れる事のないプロ集団の話、動きに目を輝かせながら、すぐに選手の皆さんと打ち解け楽しく実践指導を受けていました。夕方には、学童たちの技術が明らかに上がり、声も見違えるほど出ていて、積極さが段違いなっているのを実感しました。
終わりには、河埜監督が学童達に「道具を大切にする心」「きちっとした気持ちでスポーツする心」についてお話されました。まさに技術面と精神面の両面による指導に感動し、心が洗われたすがすがしい気分になりました。
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