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2023年11月
滋賀銀行寄付金贈呈式
<(株)滋賀銀行様が(公財)滋賀県水産振興協会にニゴロブナの放流資金100万円を寄付されました>
株式会社滋賀銀行様は、平成19年度から毎年、公益財団法人滋賀県水産振興協会が行うニゴロブナとワタカの放流事業資金の一部を寄付されていますが、今年度もニゴロブナの放流資金として、寄付金計100万円を寄付され、11月20日(月)に、大津市の滋賀県公館で贈呈式が行われました。
今回の寄付は17回目で、寄付総額は今回を含め2,230万円となりました。
贈呈式では、岡田 英基滋賀県農政水産部長の御立会のもと、滋賀銀行頭取久保田 真也様が当協会理事長の江島 宏治滋賀県副知事に目録が手渡されました。稚魚の放流により、鮒ずしの原料であるニゴロブナの漁獲を支えられるよう、有効に活用させて頂きます。
2023年8月
ホンモロコふ化仔魚の水田への放流が終了。ふ化仔魚の放養尾数は2,370千尾(2,000千尾)でした。
2023年8月
ニゴロブナ2cm稚魚の放流が終了。放流尾数は9,524千尾で、うち、水田で2cm稚魚に成長し、中干し時に流下した尾数が9,112千尾(計画8,000千尾)、栽培漁業センター池及び山田筏施設で生産した2cm稚魚(ALC標識付)が412千尾(計画600千尾)でした。
この他に、ニゴロブナふ化仔魚4,075千尾(計画4,000千尾)を赤野井湾周辺水田に放流しました。
2023年7月
2023(令和5)年度 公益財団法人 滋賀県水産振興協会 職員採用試験案内(pdf)を掲載しました。受付期間は令和5年8月7日(月)から令和5年9月8日(金)まで。郵送による受付の場合は簡易書留により送付してください。9月8日(金)までの消印のあるものに限り受け付けます。
2023年7月
第Ⅲ次中期経営計画中間評価(pdf)を公開しました。
2023年7月
2022(令和4)年度 事業報告書(pdf)を公開しました。
2023年5月
ニゴロブナ水田放流(寄付)
当協会が行っている琵琶湖の固有種の保護・育成のための水田放流事業に対しまして、株式会社イシグロ(釣り具販売)様から放流資金30万円を寄付して頂きました。ありがとうございました。なお、5月15日(月)には、株式会社イシグロ彦根店様が志那中及び下寺地区(草津市)の水田へニゴロブナのふ化仔魚を体験放流されました。 約1か月後の中干し時には、体長約2㎝に育ったニゴロブナ稚魚を琵琶湖へ流下させる予定です。
2023年4月
2023(令和5)年度 事業計画書、収支予算書(pdf)を公開しました。
2023年3月
令和4(2022)年度 水振協ニュース(pdf)を公開しました。
2023年2月
(株)滋賀銀行様及び大津びわこ比叡ライオンズクラブ様の寄付金により種苗生産したワタカ稚魚32.1千尾(計画15千尾)、13.61㎏を赤野井湾地先(南湖)に放流しました。ありがとうございました。
この他にワタカ稚魚127千尾(計画120千尾)、67.4㎏を放流用種苗として販売しました。
2023年2月
第Ⅲ次中期経営計画改訂版(ページなし)2019年度(平成31年度)~2026年度(令和8年度)(pdf)を公開しました。
2022年12月
ニゴロブナ及びホンモロコの大型稚魚の放流が終了。ニゴロブナの大型稚魚21.8トン、1,091.4千尾(計画975千尾)を10月~12月にかけて南、北湖に放流しました。また、ホンモロコの大型稚魚104.9千尾(計画100千尾)、698.1kgを10月に北湖へ放流しました。
この他に、滋賀県漁連さんが自主放流分として、10月にニゴロブナの大型稚魚1.5トン、79.8千尾を北湖に放流されました。
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