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ニュース

2024年4月
2024(令和6)年度 事業計画書、収支予算書(pdf)を公開しました。
2024年3月
令和5(2023)年度 水振協ニュース(pdf)を公開しました。
2024年2月
琵琶湖固有種であるホンモロコの産卵回遊に関する研究成果が、2月13日(火)に、水産学における国際的な学会誌である「Canadian Journal of Fisheries and Aquatic Sciences」にオンライン掲載されました。
なお、本研究につきましては、近畿大学(pdf)及び滋賀県(pdf)が代表して、同時に報道機関に資料提供しております。
2023年12月
アユ人工河川管理運用事業が終了。安曇川人工河川では、8月下旬~9月中旬にかけて、アユ養成親魚11トン(計画11トン)を放流しました。また、姉川において9月上旬~中旬にかけて特別採捕したアユ天然遡上親魚8.872トン(計画8トン)の内、安曇川人工河川へは8.132トン、及びその近隣河川へは0.74トンを放流しました。
それら放流親魚の産卵ふ化の結果、9月6日~10月28日にかけて安曇川人工河川から合計で38.2億尾(計画38億尾)のアユふ化仔魚を琵琶湖へ流下させました。
2023年12月
ニゴロブナの大型稚魚の放流が終了。ニゴロブナの大型稚魚21.8トン、1,046.2千尾(計画975千尾)を10月~12月にかけて北、南湖に放流しました。
この他に、滋賀県漁連さんが自主放流分として、10月にニゴロブナの大型稚魚1.8トン、85.1千尾を北湖に放流されました。
2023年12月
ニゴロブナの放流式
<(株)滋賀銀行様からの寄付金によるニゴロブナの放流式が開催されました。>
12月9日(土)に、近江八幡市白王町の西の湖で、滋賀銀行様による寄付金で生産したニゴロブナの放流式が行われました。
同行様は、平成19年度から毎年、琵琶湖の固有種の保護・育成のため、当協会へ放流資金を寄付して頂いてますが、今年度も100万円を寄付され、この寄付金により生産したニゴロブナ2万尾を、令和5年10月に高島市知内地先に放流しました。
この日は、好天に恵まれ、同行常務取締役 堀内 勝美様、当協会理事長の江島 宏治滋賀県副知事及び加藤 理滋賀県農政部次長と共に、同行役職員様やその御家族様がニゴロブナの稚魚約400匹を放流されました。
2023年11月
滋賀銀行寄付金贈呈式
<(株)滋賀銀行様が(公財)滋賀県水産振興協会にニゴロブナの放流資金100万円を寄付されました>
株式会社滋賀銀行様は、平成19年度から毎年、公益財団法人滋賀県水産振興協会が行うニゴロブナとワタカの放流事業資金の一部を寄付されていますが、今年度もニゴロブナの放流資金として、寄付金計100万円を寄付され、11月20日(月)に、大津市の滋賀県公館で贈呈式が行われました。
今回の寄付は17回目で、寄付総額は今回を含め2,230万円となりました。
贈呈式では、岡田 英基滋賀県農政水産部長の御立会のもと、滋賀銀行頭取久保田 真也様が当協会理事長の江島 宏治滋賀県副知事に目録が手渡されました。稚魚の放流により、鮒ずしの原料であるニゴロブナの漁獲を支えられるよう、有効に活用させて頂きます。
2023年8月
ホンモロコふ化仔魚の水田への放流が終了。ふ化仔魚の放養尾数は2,370千尾(2,000千尾)でした。
2023年8月
ニゴロブナ2cm稚魚の放流が終了。放流尾数は9,524千尾で、うち、水田で2cm稚魚に成長し、中干し時に流下した尾数が9,112千尾(計画8,000千尾)、栽培漁業センター池及び山田筏施設で生産した2cm稚魚(ALC標識付)が412千尾(計画600千尾)でした。
この他に、ニゴロブナふ化仔魚4,075千尾(計画4,000千尾)を赤野井湾周辺水田に放流しました。
2023年7月
2023(令和5)年度 公益財団法人 滋賀県水産振興協会 職員採用試験案内(pdf)を掲載しました。受付期間は令和5年8月7日(月)から令和5年9月8日(金)まで。郵送による受付の場合は簡易書留により送付してください。9月8日(金)までの消印のあるものに限り受け付けます。
2023年7月
第Ⅲ次中期経営計画中間評価(pdf)を公開しました。
2023年7月
2022(令和4)年度 事業報告書(pdf)を公開しました。
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